ジュリアン・ベデル/Julian Bedel

調香師ジュリアン・ベテルに聞く「あなたが最期に纏う香水はどれ?」inイセタン サロン ド パルファン【フエギア1833】セミナー

香水好きのワクワクドキドキが止まらないシーズン10月

なぜなら、年に一度の伊勢丹主催の香水イベント「伊勢丹サロンドパルファン」があるから・・✨

3~4日間ほど開催される「イセタン サロン ド パルファン」のために、日本各地から香水好きな人達がやってきます。

昨年は私、香水日和も初参加😊 開催期間、連日通いました(笑)

「イセタン サロン ド パルファン」の目玉でもある香水ブランドや調香師によるセミナーにも参加。

2019年10月より伊勢丹新宿店でも取扱い開始された「フエギア1833」の調香師 兼 オーナー・創設者「 ジュリアン・ベデル/Julian Bedel 」

2019年のイセタン サロン ド パルファンで行われた、フエギア1833セミナーに来日・登壇したジュリアン・ベデル調香師の様子をまとめます😊

  • イセタン サロン ド パルファンに行けなかった人
  • 調香師ジュリアン・ベデルのフエギアセミナーに参加しかなった人
  • フエギア1833について知りたい人

におすすめの記事です。

尚、ざわつくセミナー会場での記録メモによる記事書き起こしのため、翻訳の聞き取り間違い箇所などあるかと思います。
雰囲気で読み取ってもらえると幸いです・・😃

もくじ

フエギア1833創業者「ジュリアン・ベデル/Julian Bedel」詳細情報

フエギア調香師
フエギア調香師
  • 1978年 アルゼンチンのブエノスアイレス生まれ
  • 父親は芸術家で建築家のジャック・ニコル氏
  • 幼い頃より音楽文学に親しむ
  • ひいひいお爺さん(高祖父)は昆虫学者で作家
  • 曾お爺さん(曾祖父)が小説家で医者
  • 3人の兄弟や妹さんも建築家や芸術家、アートコレクターなどで活躍
  • ジュリアン・ベデルさんもアーティストで弦楽製作家、ギターも木から作る
  • 詩やタンゴの世界をパタゴニアの豊かな植物の香りで表現したいとの想いから2010年にフエギア1833を売り出した

ジュリアン・ベデルさんについて進行役の女性が説明した後で、皆でジュリアンを拍手で迎えました😊

立ち見も出るほど人気だったジュリアン・ベデルさん登場

ジュリアン・ベデル/Julian Bedel
ジュリアン・ベデル/Julian Bedel

長身で穏やかな笑顔と甘い声・・(?)
ジーンズにシャツという比較的ラフな衣装で登場したジュリアン・ベデルさん。

今年のサロパで一番人気だったんじゃないかな・・?立ち見での見学者も多かったです。

女性ファンも多く、カップルでのセミナー参加者も見かけましたが、女性に連れられてきている男性の印象を強く受けたフエギアのサロパセミナー。

ジュリアンさん:「Hello~、How are you?」

「こんなお天気(雨)の中、私たちフエギアのことを知ろうと、多くの人が足を運んで来てくださったことに感謝します。」という一声でセミナー開始しました。

フエギア1833/fueguia1833 のお店は世界に8店舗ほど

フエギア1833
フエギア1833

フエギア1833は世界で8店舗(2019年10月サロパ当時)

  • イタリア店(ミラノ)
  • 2011年フエギアが一番初めにオープンしたブエノスアイレス店(パークハイアット前)
  • イギリス(ロンドン)
  • ニューヨーク(2店舗)
  • 東京グランドハイアット店(六本木ヒルズ内)
  • 東京2店舗め(伊勢丹新宿店)
  • アメリカ(マディソンアベニュー)← NEW

ジュリアンさんによると、メトロポリタン前のマディソンアベニュー店は、日本に影響を受けたディスプレイになっているんですって・・!

日本には21回~22回来たという2019年・・!
日本語はまだ話さないそうですが、そろそろ覚えそう(笑)

自然を学び・活かすのがフエギア香水のコンセプト

フエギアの香水
フエギアの香水

アルゼンチンに生まれ住んだジュリアン・ベデルさん。

南北に長く自然豊かな未開の地でもあり、ワークショップのような芸術家の家。
幼いころより物づくりに触れて育った影響もあり、芸術家としてのトレーニングを重ねていて、

彫刻やギターや楽器製作などから、徐々に香りの魅力の世界に取りつかれていきました・・✨

しかし、一般的な香水の世界の常識やトレーニングとは異なるスタート。
自然を学び・活かすコンセプトでフエギア1833の香水をつくっています。

フエギア ヴィンテージコレクション誕生秘話:香水はフレッシュで新しい方が良い?

フエギア店舗

通常、1回に400本の香水を作るのが、フエギア1833の生産規模。
400本が無くなったら次のバッチを作る。

とはいえ、自然の植物から採取した香料を使用して調香するので、同じ植物を使用したとしても、その時の風土や季節の違いなどにより、同じ香水だけど香りに多少の差は出る。

香りが前回のバッチと同じになるように、均一になるように微調整を行うものの、全て手作りで行うので、ちょっとした違いがそれぞれのバッチにはある。

これはお客様にも常々お伝えしていること。

事実、フエギア1833の店頭で接客を受けると、「同じ香水名でも、価格や香りの違いがエディション毎に変わる(可能性がある)」といった説明は何度か聞きました。

フエギア1833に寄せられる疑問:同じ香水なのに香りが違うのはなぜ??

フエギア「ヤケーンヌ/yaken」
フエギア「ヤケーンヌ/yaken」

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あるとき、1人の顧客がジュリアン・ベデルに尋ねた。

顧客:「ジュリアン、あなたこの香水に何かしたでしょ?」

ジュリアン:「いえいえ、同じ香水ですよ。」

引用:伊勢丹サロンドパルファン フエギア1833セミナーより

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新製品として購入した香りは「若い香水」

1人の顧客が、1瓶の香水を使い終えるのにかかる期間は、約1年。
保存料や抗酸化剤 不使用のため、香りが変わるのは起こり得る現象

開封後に香水の匂いが変わることはもちろん考慮しているものの、この経験が基となり、経年変化の先にある「ヴィンテージ コレクション」へと繋がったそう。

それから5年ほど、分析や研究を重ねたジュリアン・ベデル氏

ヴィーガンフレグランス
ヴィーガンフレグランスのフエギア

全てのバッチ(香水作品)から10%ほどをヴィンテージ用に省き、ヴィンテージカーブに保管。

5年後にどうなっているかをチェックしたそう。

作りたての香水、ヴィンテージ香水、どちらも美しいもの

フエギア1833「プーラコレクション」
フエギア1833「プーラコレクション」

フエギア1833の調香師「ジュリアン・ベデル/Julian Bedel」さんは、上記お客様からのご指摘を受け「より香りへの理解が深まった、違う形になった」そう。

それまでは自分の嗅覚に頼っていた香水作りも、 ガスクロマトグラフィ で「香りを測る」ということを毎月するようになった。

本当の意味での香りを理解できるようになった。

香水は生きてる、時間の経過が香りにも変化する。
この事実を知ったことで、私たちもどのように香りを使ったりすれば楽しみ方が変わるかな・・と思っている。

そして、スタッフも、新しい香水もヴィンテージコレクションもどちらも良いと思っている。

フエギアの、香りがしない香水??!

フエギアの香水
フエギアの香水

動物(哺乳類)から得たアイデアから誕生した「ムスカラフェロJ」

人も自分だけの香りがある。成分はムスク。その人の持つ香りの分子が揮発、香水と結びついてその人独自の香りになる・・といった仕組み。

このムスクは分子構造的に、他の分子と結びつきやすい構造になっている。人がつけると、その人特有の香りの分子と結びついて香る。

付ける人によって香り方が違う不思議な香水:「ムスカラフェロJ」

1939年にノーベル賞を受賞したブテナム博士が研究に基づくアイデアから誕生。

エストロゲン(女性ホルモン)や男性ホルモンを抽出や合成させる研究で、哺乳類に共通するホルモンの分泌がフェロモンにより促進されることが分かった。

鹿やトラ、ねずみなどのフェロモンが有名ですが、哺乳類がフェロモンの匂いに触れると、ホルモン系の分泌が活発になることが分かっている。

それと同時に、「ムスク」はいわゆる香りの土台になる香り。

花やウッディ、ローズ、ジャスミンと合わせることもできる。

また、ローズと一言にいっても、蒸留法や分子レベルでのローズを抽出。
より完璧な形でのローズの香りを作って、ムスクと合わせている。

試香タイム:「ムスカラ フェロJ」×3種の香水の重ね付け

フエギアのムエット
フエギアのムエット

試香タイムでは、3つのフエギアのムエットをホチキスで留めたものが配られました。

「ムスカラフェロJ」に、ローズとカカオ、サンダルウッドの3種類をムエットで試香。

  • ムスカラ フェロJ ×ローズ
  • ムスカラ フェロJ ×カカオ
  • ムスカラ フェロJ ×サンダルウッド



ムエットなので同じ香りになっているが、実際に ムスカラ フェロJ を肌に纏うと、「 ムスカラ フェロJ ×あなたの香り×ローズ」「 ムスカラ フェロJ ×あなたの香り× カカオ」「 ムスカラ フェロJ ×あなたの香り× サンダルウッド」となり、全員違う香りになる。

伊勢丹サロンドパルファンでは、 ムスカラ フェロJ ×ローズ、 ムスカラ フェロJ × カカオをブースでも用意。

ムスカラ フェロJ × サンダルウッドは、六本木ヒルズ(ハイアットホテル内)のフエギア1833店舗で試香できます(2019年10月サロパ時点)

試香はもちろん、友達や恋人と付け合って、どんな風に香りが変わるのか??試すのも楽しそうです😊

実際、筋肉ムキムキの方が「ムスカラフェロJ」を肌に乗せて、意外にも女性らしい香りが漂ったり・・そんな不思議なことも起きているそうです。

フエギア1833の香水に使用されるオーガニックアルコールとは?

ヤケーンヌとチェンバー
ヤケーンヌとチェンバー

フエギア1833の香水には、「オーガニックアルコール」が使用されています。

ワインのように、いい頃合いに寝かせることができるアルコール。
ワインの場合は酵素の発酵作用の副産物でアルコールが出てくる。

しかし、ワインのような副産物としてのアルコールではなく、香水にはそもそもアルコールを加えることが必要。

香水にアルコールを加える利点/メリット

アルコールを香料に加えるメリットは、下記。

  • 香りの拡散性
  • 香りの角(かど)が取れる
  • 酸性度が低くなる
  • 香りのトゲが取れる
  • 周りの人にすぐに香りが届く

「香水作り(クリエーション)はアルコールとの闘い」と表現されるほどアルコールの使用は難しい。

フエギア1833では、香水に入れる前にアルコールを熟成。
予め、まろやかにしたアルコールを使用しています。

アルコールを香水に入れる欠点/デメリット

アルコールの欠点は、「嗅覚に触れるとトゲトゲした感じがしてイライラしてしまう」こと。とジュリアン・ベデルさんは表現。

トゲトゲを感じてイライラしたその後に、いい香りが届く。

香水を嗅いだときにアルコールを先に嗅いでしまうのが、アルコールを使用する欠点であり、残念なところ。

しかし、アルコールを香水に使用することは、揮発性が高くなるので、すぐ香り、香りが周りの方に届くのはメリット(利点)

フエギアでは、予め寝かせて尖りを丸くしたアルコールを配合することで、香水が苦手な人が強く感じているであろう、アルコールによるトゲトゲやイライラを減らす配慮をしていました。すごい。

アルコールのコストを抑えたい香水業界の本音

フエギア店舗

香水業界的には、アルコールのコストを抑え、合成アルコールを使用して安価に済ませたい香水ブランドも多くあります。

一方、フエギア1833は、 時間を置いてまろやかにしたアルコールを使用。

  1. オーガニックアルコールを
  2. 炭のフィルターに通して角(かど)を取る
  3. 熟成させる



フエギア独特な共通する香りは、「熟成させたアルコールの匂い」なのかもしれませんね・・😊

サスティナビリティにも配慮して作られるフエギアの香水

極力プラスティック製品は使わない梱包材
極力プラスティック製品は使わない梱包材

現代において重要な考え方である「サスティナブリティ」

この辺、私も詳しいわけではありませんが、今あるものが未来にも継続可能であるように配慮して製造することが大事っていう考え方のよう。

フエギア1833は自然の原材料を使用している香水ブランドなので、原材料を維持することも大事。
どういった環境から原材料が育っているか?知ることも重要だ、とジュリアンさんは仰っていました。

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簡単に入手できる原材料もあれば、希少価値の高い、野生で生息しているのみの高価な原材料もある。生息地域が限られている貴重な香料もある。
地域社会の人たちと連携を図りながら、生物(植物)を守りながら影響が出ない範囲で摘み取る。

– フエギア1833セミナーより(伊勢丹サロンドパルファン) –

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サンダルウッドや伽羅(きゃら)のような貴重な原材料は、自然に育ったものではなく、植林されたものを使用。
その土地の自然環境のバランスに影響が出ないよう、配慮しながら採取している、そうです。

香水ブランド「フエギア1833」の企業理念

フエギア創業者ジュリアン・ベテル
フエギア創業者ジュリアン・ベデル氏
  • 製造や店舗運営の電力エネルギーは100%風力発電を使用
  • 商品を包む包装もプラスティック製品は使わない(木や再生紙を使用)
  • (唯一プラスティック製なのは、香水スプレーとキャップ部分)
  • 動物性のムスクも使わない、植物性ムスク
  • 石油系の化学合成物質も使わない
  • 環境に良いものしか使わないヴィーガンカンパニー

香水のスプレー部分とキャップは、現状ではプラスティック製。

ただ、代用となるものを探しているそうです。
そのうちジュリアンさんが作ってしまいそうですね・・😊

なるべく自然のものを使うフエギアの梱包材

フエギアの木箱
フエギアの木箱

フエギアの香水を購入したときの高揚感は、他の香水とはちょっと違う特別感があります。

店頭ディスプレイのフラスコで感じる都会的なガラス感とは全く異なる、自然の野性味を感じる「木の箱」が香水瓶を入れる箱だったり、香水ボトルは緩衝材として「木の皮」でぐるぐる巻きにされていたり💕

なんだか古文書読むような巻物の、しかし木の皮の辿り着く先にはしっかりと感じる香水瓶のズシリとくる重み・・があったり

木の箱も大事にディスプレイして保管しているフエギア愛香家も多くみられます✨

質問コーナー

ジュリアン・ベデル/Julian Bedel
ジュリアン・ベデル/Julian Bedel

さて、ここからはジュリアン・ベデルさんに直接質問できる質問コーナー。

なかなか手が挙がらない香水ブランドのセミナーもありますが、フエギアはささっと皆さん挙手、ご質問されていました。

Q:オーガニックアルコールとは?高濃度のお酒?

オーガニックのビーツ(ボルシチなどのスープなどに使われる野菜)を使っている。
糖分が多いので、発酵させてアルコールを製造している。

Q:フエギアのフレッシュの香水を買った場合、使用期限はいつまで?

ヤケーンヌ
ヤケーンヌ

ブティックの棚に並んだフエギアの香水は、6ヶ月間寝かせた状態のフレグランスを販売。

購入した初日から「最高の状態」です😊 とジュリアン・ベデルさん。

香水の「最高の状態」とは、ガスクロマトグラフィで質量分析を行ったエッセンスの成分が安定した状態、を定義

15日毎に質量分析を行って分かったこととして、香料により、香りの成分が安定するまでの時間が異なる。

例えば、ウッディ調は寝かせる期間が長く必要で、シトラス系は比較的短期で落ち着く。エッセンスの揺らぎがない状態でお届けしている。

その後の経年による香りの好き好きは、個人の好みです😊 と笑いを誘っていました(笑)

日本の空港の匂いは?日本で好きな香りは何?

東京はクリーン。なのでこの香り、というのはない。

例えば、ニューヨークでは長期滞在できない、ゴミや雑多な香りが混じって、ジュリアンさんの鼻にとってはつらい、、そう。

ジュリアンさん:「日本の空港では、雨が土に染込むような香りを感じる。」

(これは、Rフレグランスの村井調香師さんも「日本は土の匂いがする」と以前Twitterで会話した記憶・・)

Q:高多湿な日本では、どのように香水を纏うのがおすすめ?

ヤケーンヌとチェンバー
ヤケーンヌとチェンバー

ノートによっては長時間持続するものと、短時間しか持続しない香水がある。

シトラスやハーブ系は分子が軽く、揮発性が高い。

ヨーロッパのように湿度が低い高温な夏には、シトラス系はすぐ揮発して飛んでしまう。
湿度が高い日本で付けるのとでは香りの感じ方は全く変わってくる。

あとは、香りの分子の性質にもよる。

親水性の場合(シトラス系など)は、湿度が高いと、空気中に水分が多いので、香りの分子も長く持続することが可能。

ジュリアンさん:「シトラス系ノートは湿度が高い時期(梅雨シーズンなど)に付けると、比較的長時間香りが持続して楽しめます😊」

残り時間も少なくなってきて、質問者はあと1人・・
2人が挙手し、「ジュリアンさん、どちらかお1人選んでください」と進行役の女性に促されるジュリアン。

ジュリアンさん:「時間はあるので、お2人ともどうぞ😊」

という大らかさ。

Q:植物性ムスクにもセクシャルな効果はある?

フエギアの香水
フエギアの香水

ムスクといっても色々な成分があるけれど、1つの成分として「シベトーネ」という化学成分がある。
自然の植物では、レモングラスから大変高度な技術で抽出される。

「シトロネーラ」という同じ香りの成分があり、化学合成できる。

シトロネーラ(シトロネラ)が、1キロ1000ユーロだとすると、自然から抽出されるムスク「シベトーネ」は、1キロ7000ユーロくらいと高価。

また、アンブレッドから抽出される植物性ムスク「アンブレッドロリーネ(?)」や、塗料のラッカから抽出される成分、糖分やトウモロコシのでん粉質から作られる「ホワイトムスク(エクサルトーネ)」などもある。

ジュリアンが伝える消費者の課題

  • 身体に悪い成分の入った香水を選ばないことは重要
  • 生分解性の原材料を使用し、環境への配慮がある香水か?



中でも、大環状合成ムスク(たかんじょう合成ムスク)は 環境ホルモンとして健康に害があるかもしれないので、選ばない、など自分で判断するなどが必要。

フエギアの香水は全て原材料や生産技術もオープンにしている、上記成分は含んでいない香水を作っているので安心して欲しい。

Q:ジュリアン・ベデルが選ぶ最期に使うフエギア香水は?

フエギア調香師
フエギア調香師

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セミナー参加者:「あなたが最期に使いたいフエギアの香水は何ですか?」

(3~4分悩んで)

ジュリアン・ベデル:「それは、”ムスカラフェロJ ” です。

「最期」ということで、天国や白さ、透明感、魂、天に召される=揮発・蒸発をイメージしました。」

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文化や宗教によるが、最期は神様の下へと旅立つという考えもあり、旅路=魂のコンパスを考え、ムスクがキーワードになった。

プラス、自身を表す花や色などをアレンジできるため、 「最期のフエギアはムスカラフェロJが良い」と選択したそうです✨

「あなたが最期に纏うフエギアは・・?」ってすっごい素敵な質問・・💕

この日一番、セミナー会場がどよめきました(笑)

イセタン サロン ド パルファン「フエギア」セミナーを受けての感想

フエギアのムエット
フエギアのムエット

初めてフエギア1833を嗅いだのは、GINZA-SIX でのポップアップ店舗

その後、六本木ヒルズ内 グランドハイアットホテルにある通うこと数回。
「いいな」と思うフエギアの香水は幾つかありましたが、決め手に欠け、購入には至りませんでした。

しかし今回、ジュリアン・ベデルさんの香水作りにかける想いや企業理念などを聞けて、フエギア1833の中で気に入っていた「ヤケーンヌ」と、ヤケーンヌ好きならこれも好きかも?と、ふわふわパーマの販売員さんにおすすめ頂いた「チェンバー」、その他2つのフエギア香水を買うことができました😊

>>フエギア1833「ヤケーンヌ」を使用した感想口コミレビュー


フエギアの香水の共通項のような香り(匂いの雰囲気)は、もしかしたら尖りを無くしたオーガニックアルコールなのかな?と思ったり、色々な気付きを得られ、参加できて良かったです・・!

ジュリアン・ベデルさんはセミナー後はフエギアのブースにも登場し、女性と記念撮影に気軽に応じていました✨


「あなたは最期の日に、どの香水を纏いたいですか?」


以上、アロマと香水日和 ( @kousuibiyori ) でした。
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