アロマと香水日和 ( @kousuibiyori ) です💕
この記事では、英国王室御用達ブランド「モルトン・ブラウン(molton brown)」の香水「ブシュカン/BUSHUKAN」について、匂い特徴、入ってる精油、試香した香りの感想などを口コミレビューします。
- 調香師:
- 香調: シトラス、シプレ系
- 販売ブランド:モルトン・ブラウン(Molton Brown)
- オードパルファン
- 価格: 100mL ¥20,000円(税抜)
モルトン・ブラウン香水「ブシュカン/BUSHUKAN」 に含まれる香料(精油)

- トップノート:ブシュカン(仏手柑)、ベルガモット、レモン、ブラックペッパー、ピンクペッパー
- ハートノート:クラリセージ、シダーウッド、ゼラニウム
- ベースノート:システ(ロックローズ)、パチョリ、ベチバー、ムスク
香水「ブシュカン」の意味:仏手柑という柑橘の名前

一度見たら忘れられない衝撃的な形の果実(笑)
熊本や宮崎の田舎で見たことありましたが、仏手柑(ぶしゅかん)っていう名前だったんですね~・・
仏様や観音様の手のようで、、食べる部分あるのかな??💦
指のようになってる部分には果実はなさそうだけど・・
モルトン・ブラウン(MOLTON BROWN)もルイ・ヴィトンのフレグランスマスター「ジャック・キャヴァリエ」同様、10人の調香師たちに世界中を旅させて自由に香水を作らせたそう。
仏手柑(ぶしゅかん)を栽培しているのは全国でもごく一部のようなので、日本の南の方を旅してインスピレーションを得たのかもしれませんね😊
シトラスのエレガンスとシプレが美しく調和したシトラスアロマティックノート
引用:モルトン・ブラウン(MOLTON BROWN)伊勢丹新宿地下2階「ビューティアポセカリー」
試香した「ブシュカン/BUSHUKAN」モルトン・ブラウンフレグランスの匂い、香りの感想をクチコミ

「ブシュカン/BUSHUKAN」ってなんだろう・・??って思いますよね。
「仏手柑(ぶしゅかん)」という聞きなれない香料がそのまま香水名になっています。
>>香料・精油「ブシュカン(仏手柑)」の匂いや特徴
柑橘系の果実はじけるジューシーさや表皮の苦味やシプレ調(シダーウッドやパチョリ、シトラス)の匂い。
ブラックペッパーやピンクペッパーなど、近年流行りの香りもありつつ、シプレ系のクラシカルさも合わせ持つ。
シトラス系の香水は好きだけど、もうちょっとひねりが欲しい、人と違うシトラス香水が欲しい人におすすめ😊
>>モルトン・ブラウン香水「ブシュカン/BUSHUKAN」が買えるお店
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