7月にツイートした「ルーブル美術館の香水」
ルーブル美術館が所持する絵画や大理石の像からインスピレーションを得たフレグランスが、8人の調香師により香水になりました。
絶対嗅ぎたい!!欲しい!!全種類欲しい!!
と地団太したものの、行先はフランス・パリ
なかなか気軽に行けないヨーロッパ。行くなら1週間以上行きたい憧れの場所・・
イギリスに住んでる友達にお願いして全種買って送ってもらおう!と思っていたら、なんと日本国内で発売開始されることが決定。
「ルーブル美術館エクスクルーシブコレクション」として、2019年10月19日(土)より販売開始
ビュリー代官山本店、日本橋店、NEWoMan新宿店、 大阪梅田店、京都店、オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー公式オンラインショップ にて購入可
1本75ml 21,000円
*9/24 修正:100ml → 75ml
もくじ
日本発売前に「ルーブル香水」を試香・肌乗せできるお店情報
ルーブル香水の日本発売に先駆けて、新宿店(NEWoMan 地下2階)のみ、全8種のルーブル美術館コラボ香水を試香・肌乗せできます✨
ルーブル美術館とのコラボ香水が店頭に並んだ 9/18(水)から数日経ち、嗅いできました😊
「ビュリーの香水が好きすぎてビュリーに就職した」という販売員さんにお話し伺いながら過ごすことができた贅沢なひととき・・
フランス・パリ「ルーブル美術館の芸術作品とコラボした香水たち」
調香師や各フレグランスの香りの特徴など、この記事でどこよりも詳しく口コミレビューします。
良かったらTwitterやSNSで拡散してもらえると嬉しいです✨
香水ファン以外にも、絵画や芸術ファンの人にも香水の良さを知って欲しい・・!
日本で買える!ルーブル美術館 所有の芸術アート作品フレグランス全8種
今回のルーブル美術館とフランスの調香師8人とのコラボ香水企画。
ルーヴル美術館内にできた「ビュリー(BULY)」のポップアップ店舗は、2020年1月6日までの期間限定。
フランス・ルーブル美術館に行かないと買えないと思っていた香水8種類が、日本でも買えるなんて・・夢のよう💕
フランスに行ったつもりで全種類揃えてしまうかも、、😍
8人の調香師が選んだ絵画や石膏像などは下記。
8人の調香師がルーブル美術館から選んだ芸術作品8つ
芸術作品名 | 香水名 | 調香師名 |
ミロのヴィーナス | Vénus de Milo | ジャン=クリストフ・エロー(IFF 社) |
サモトラケのニケ | La Victoire de Samothrace | アリエノール・マスネ(シムライズ社) |
グランド・オダリスク | La Grande Odalisque | ドミティル・ミシャロン=ベルティエ(IFF社) |
庭園での語らい | Conversation dans un parc | ドロテー・ピオ(ロベルテ社) |
かんぬき | Le Verrou | デルフィーヌ・ルボー(IFF社) |
大工聖ヨセフ | St.Joseph Charpentier | シドニー・ランセッサー(ロベルテ社) |
ニンフと蠍 | La Nymphe au Scorpion | アニック・メナルド(シムライズ社) |
ヴァルパンソンの浴女 | La Baigneuse | ダニエラ・アンドリエ(ジボダン社) |
*作品名をクリック/タップすると該当箇所へジャンプします😊
1、「ミロのヴィーナス/Vénus de Milo」をイメージした香水
調香師ジャン=クリストフ・エロー(IFF 社)が選んだルーブル美術館 所有のアート作品は「ミロのヴィーナス」
作者不詳、紀元前130〜100年頃。詳細は良く分かっていない大理石の石像。
「ミロのビーナス」を試香・肌乗せした匂いの感想
禁断の果実を食べたかのような新鮮なフルーツのタッチを加えて、生命感を表現しました。ヴィーナスの顔には表情がなくニュートラル。そして大理石は冷たい。この質感を出すためにウッディとアンバーを用いました。誘惑的で、癖になる香り
引用: フィガロ・ジャポン記事 調香師「 ジャン=クリストフ・エロー 」 https://madamefigaro.jp/beauty/feature/190719-buly02.html
- マンダリン
- ジャスミン
- アンバー
- ウード
- チュベローズ
- ガーデニア
嗅いですぐ飛んでくるのはチュベローズ!
ガーデニア(くちなし)やジャスミン、と合わせて甘めの親しみやすい調香。
ウードやアンバーもトップから香り、ふんわり優しい、ふくよかな女性をイメージする「フルーティ フローラル」
ルーブル美術館とビュリー(BULY)のコラボフレグランスの中で1番好きな香り。 肌乗せしました。買う💕
2、「サモトラケのニケ/La Victoire de Samothrace 」をイメージした香水
シムライズ社 の調香師アリエノール・マスネが選んだルーブル作品は、
「サモトラケのニケ」
作られたのは紀元前190年頃、作者不詳
「ミロのビーナス」「モナリザ」そして「サモトラケのニケ」が美術館の三大女性像アート。階段の上で羽を広げるビーナス像が素敵✨
「サモトラケのニケ」試香した匂いの感想口コミ
- ミルラ
- ベルガモット
- ジャスミン
- チュベローズ
- マグノリア
- ローズ
- 海を連想するミネラル、ソルティ
- シダーウッド
チュベローズとバニラ、ミルラ、ベルガモット、ジャスミン、ほんの少しのローズ
とてもクリーミーな調香。まろやかで女性的。
3、「グランド・オダリスク/ La Grande Odalisque 」からイメージした香水
フランスの調香メーカー IFF社 の 調香師ドミティル・ミシャロン=ベルティエが選んだのは、 ハーレムの高級娼婦 を意味する「グランド・オダリスク」
1814年 ドミニク・アングル作
日本人にも人気が高く、ルーブル美術館が所有する代表作にもなっています。
ちょっと長すぎる背面は背骨が3節多いのではないか??など、展示当時は、絵の解釈やエロすぎて?賛否両論あったのだとか・・
「 グランド・オダリスク 」を試香した匂いの感想口コミ
- インセンス
- ローズペッパー
- ムスク
- カルダモン
- シナモン
- ライスパウダー
- ヘリオトロープ
- トンカ
- バンジョン
- レザー
お香とスパイシーなペッパーを容易に感じる香水。
ムスクで人肌を感じる演出。
お香に使用されるインセンスとピンクペッパー(ローズペッパー)、甘みのあるトンカビーンやカルダモン、シナモン。
他に、ライスパウダーやヘリオトロープ、レザーも調香されているそう。
ちょっと濃厚な夜にしたいときに纏いたい、刺激のある一夜になるフレグランス。
4、「 庭園での語らい/ Conversation dans un parc 」からイメージした香水
ロベルテ社 の調香師ドロテー・ピオが選んだルーブル美術館のアート作品「園庭での語らい」
1745年頃 、トマス・ゲインズバラ作
今回のルーブル美術館と「ビュリー(BULY)」のコラボ作品の中で、一番穏やかなんじゃないかな・・この絵「園庭での語らい」を描いた画家トマス・ゲインズバラと妻 マーガレットが庭で会話をしている微笑ましい作品。
「 庭園での語らい 」を試香した香りの感想口コミ
- ペパーミント
- ベルガモット
- ローズ
- ムスク
ローズとバニラ、ベルガモット香る明るい調香。
子供っぽくならないようにミントをアクセントに感じる。
他に、ムスクも入っているそう。
新婚や付き合いたての初々しい可愛らしさを感じる 香り。
5、「かんぬき/Le Verrou 」からイメージした香水
IFF社の調香師:デルフィーヌ・ルボーが選んだルーブル作品は、「かんぬき」
ジャン=オノレ・フラゴナール作、1777年頃の作品。
とある貴族がプライベートな部屋に飾り、来客に魅せるために画家:フラゴナールに描かせたというなんとも怪しい匂いプンプンの絵画・・
色んな解釈がありますが、カーテンに埋もれたベットには情事の相手が隠れている風にもみえ、浮気がバレた修羅場シーンにも感じます💦
「かんぬき」を試香した匂いの感想口コミ
- ユリ
- アップルノート
- チェスナット
絵画が描かれた背景から想像した香りとは異なる印象。
百合(ユリ)とジャスミン由来のアニマリックさもあり、濃厚。
なのにどこかに無邪気な茶目っ気を隠し持つ。
「かんぬき」の絵画にも描かれているリンゴをアップルノートで再現したそう。
これも欲しい・・
6、「大工聖ヨセフ/St.Joseph Charpentier 」からイメージした香水
ロベルテ社の調香師:シドニー・ランセッサーが選んだルーブル美術館所有のアート作品は、1948年にルーブル美術館へやってきた「 大工聖ヨセフ 」
フランス・ローレヌ地方で活躍した画家:ジョルジュ・ドゥ・ラ・トゥール作
子供の頃のキリストと、父親ヨセフが描かれた宗教画。
義父であるヨセフの大工作業を手伝う少年:イエス・キリストの様子。
暗闇とろうそくの明かり、そこに浮かび上がるイエス・キリストの生命力あふれる艶肌と真っすぐなまなざし・・イエス少年が神をあがめている様にも見えます✨
「大工聖ヨセフ/St.Joseph Charpentier」を試香した匂いの感想口コミ
ウード香水。
ベチバーやインセンスが香りの特徴。
オレンジで子供っぽさ、大人の渋みをビターアーモンドで表現。
7、「ニンフと蠍/La Nymphe au Scorpion 」からインスピレーションを得たフレグランス
シムライズ社の調香師:アニック・メナルドが選んだルーブル美術館のアート作品は、「ニンフと蠍(さそり)」
ロレンツォ・バルトリーニ作、1837年
大理石の冷たさを全く感じさせない、滑らかな曲線美。
蠍に噛まれてしまった足元をのぞき込んでいる様子。眉間にかすかに寄るシワが艶めかしい。
「ニンフと蠍/La Nymphe au Scorpion」を試香した匂いの感想口コミ
- ムスク
- ダークアーモンド
- ジャスミン
- ヘリオトロープ
- マンダリン
- コリアンダー
フローラル、グリーン、
わずかな渋みの周りにマンダリンオレンジ、パチョリ・・
他に、コリアンダーとムスクも入っているそう。
蠍に刺された痛みを表現したというローストしたアーモンドの香りを強く感じる。
8、「ヴァルパンソンの浴女/La Baigneuse 」の香水
調香師ダニエラ・アンドリエ(ジボダン社)が選んだルーブル美術展 所有作品は、ドミニク・アングル作「ヴァルパンソンの浴女」1808年
画家「 ドミニク・アングル」が初めて描いた裸体の大作。
調香師:ダニエラ・アンドリエは始め、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」で創香をしたかったそう。
他の美術館への貸し出しがあり、今回はお蔵入り。。
フェルメールブルーを香りで表した香水も嗅いでみたい~~!✨
試香した「ヴァルパンソンの浴女」香りの感想口コミ
- ネロリ
- ラベンダー
- オレンジの花
- アイリス
- インセンス
- パチュリ
ネロリとラベンダー、アイリス、パチョリ・・清潔感のある香り。
高級石鹸のような上品さ。ミドルでアンバーも香る。
こちら、シュポシュポする試香瓶(名前確認中・・)に香水が入っておらず、入れられなかった模様。何か事情があるのかな。
「ビュリー(BULY)」の販売員さんが彼女自身の腕にシュッと「 ヴァルパンソンの浴女 」を吹き付け、嗅がせてくれました😊
高級感のあるソープ!のイメージ
その後、「ビュリー(BULY)」独自の扇子型ムエットに乗せてくださいました💕
「ビュリー(BULY)」の扇形ムエットが素敵!
「ビュリー(BULY)」の世界観がたっぷり伝わる扇形ムエット
左右2か所に水性香水2種類を吹きかけてくれました✨
アルコールを使用していない香水なので、シュッと吹きつけたときのアルコール臭がなく、2種類の香水を乗せたのに、あおぐとほんのり身の回りで漂う程度。
ほんわかしたいい匂いが私を包みます。なにこれいい・・
日本では香水は嫌われる傾向にありますが、何か小物(香り物)でワンクッション取れば、多くの人に不快感を与えずに使えそう・・💕
全8種のルーブル コラボ香水を嗅いだ感想
「ビュリー(BULY)」フランス本店と同じ試香スタイルで、見た目にも華やかな印象ですよね✨
水性香水なのも関係してか、ムエットなどで嗅ぐよりもちょっとだけ香りが嗅ぎにくかったです。薄く感じちゃう。
フラスコタイプの試香スタイルも流行りではありますが、やはりムエットにシュッとしたときの香りの拡散性や香り立ちは感動します。
ちょっと香りが弱いかな??と思ったときは、販売員さんにお伝えして肌乗せしてみてください。
私も肌乗せした「ミロのビーナス」はめちゃめちゃ香り立ちが上品で、さり気ないのにずっとついてくる、身の周りで漂う香り方がすごく良かったです✨
水性香水だから持ちが悪いかな?と思ったのですが、肌に乗せて4時間弱、しっかり香ってくれました。
オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(L’OFFICINE UNIVERSELLE BULY)フランスで200年続く老舗香水ブランド
200年続く、フランスで 18世紀後半パリサントノレ通り に誕生した美容専門店「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(L’OFFICINE UNIVERSELLE BULY))」
アルコール不使用、水とオイル、香料のみで作る「水性香水」や、香り付きローション「ビュリーの香り酢」で特許を取得。フランスを代表する老舗。
今回の発案は、ルーブル美術館側だというから驚き。
ルーブル美術館と「ビュリー」から、「ルーブル所有のアート作品1つを選んで、フレグランス調香しませんか?」と打診を受けた8人の調香師さんは、皆「ウイ!」とテンション高めで快諾したとか。
水性香水ってなに?使い方
ちょっと聞きなれない「水性香水(すいせいこうすい)」
「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(L’OFFICINE UNIVERSELLE BULY))」の水性香水とは、香りを限りなく香料に近づけるべく、アルコールフリーで作られた香水のこと。水とオイル、香料のみ。
通常のアルコール入り香水より拡散性が減る分、身の周りで長く香ります。
参考:「水性香水(オー・トリプル)とは?メリット、デメリット比較」
おすすめの使い方は3~4プッシュ!
「ビュリー(BULY)」のベテラン販売員さんに「ミロのビーナス」をイメージした香水を肌乗せしてもらいました😊
水性香水の使用方法は、使用前にボトルを2~3回、全体がよく混ざるように上下に優しく傾けてください。
左腕全体 (肘から手首) に、3~4プッシュ。
オイルも含まれるので、肌の保湿にもいいのだとか。
1本2万円超えの贅沢な香りつきボディオイルとしても使えます✨
見た目にびっくり!日本製の試香グラス
「ビュリー(BULY)」の香水を試香しようとして固まりました・・
販売員さんに使い方を確認。昔の血圧計のように、膨らんだゴム部分をシュポシュポしながら、フラスコの口部分で嗅ぐスタイル。
フランス・パリ本店の「ビュリー」と同じ嗅ぎ方だそう😊
水性香水ということもあり、且つ、いつフラスコ内にフレグランスを入れたのか不明ですが・・アルコールが使用された香水と比較すると、香り方はまろやかで女性を連想する柔らかいイメージ。
香水が苦手な人にも身近にいい香りを楽しめるおすすめ香りものグッズ
「ビュリー(BULY)」では、本来の香りを最大限に生かすビュリーならではのオー・トリプル(水性香水)をメインに、ブジー・パルフュメ(マッチ)、香りのアラバストル、紙ソープ、香るポストカードとさまざまな楽しみ方 がありました😊
香りつきマッチ
香り付きのマッチ。マッチって燃やすとリンの匂いのがしますよね・・。タバコやロウソクに火を灯すときに使うイメージが強いマッチですが、リンの消臭効果を利用して、お手洗い後の匂い消しにトイレに置いてある飲食店もあります。
ルーブル美術館とのコラボ香水の香り付きマッチは、マッチの持ち手部分(木)に各フレグランスを染込ませてあるそう。
香り立ちを効率よくするために「マッチで火をつけたら少しの間、木を燃やしてあげて」とのこと😊使用するのが楽しみ過ぎる・・✨
火を使う相性もあり、ルーブル香水の匂いつきマッチは以下のみ。
フレグランスの香り付き絵はがき
全8種の香水のインスピレーション元となったルーブル美術館の絵画や石像たち。
できれば気に入ったフレグランス作品と共に元となったアート作品も手元に欲しいですよね。そんな人のために、香り付きの絵はがきも同時発売されていました😍
私:香りってどれくらい持ちますかね・・?と思わず聞いちゃいました。
絵はがきについた香水がどのくらい持続するかは不明だそう・・発売後に購入して、遠方に住む両親に贈ってみたい。
紙せっけん「 フゥイユ・ドゥ・サヴォン 」ルーブル・フレグランスの匂いつき
日本ではあまり馴染みのない「紙せっけん」
どうやって使えばいいんですか・・💦と庶民丸出しの質問をぶつけました。
「1枚ずつ水で濡らして、こすり洗いして使ってください(#^^#)」と丁寧に小ばかにせずに教えてくれました✨
ルーブル香水「ビュリー」を買えるところ/店舗情報
- 東京(NEWoMan/ニュウマン新宿店、代官山本店、日本橋店)
- 大阪
- 京都
- オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー公式オンラインショップ
日本に5店舗ある「ビュリー(BULY)」のお店と、ビュリー公式オンラインショップで購入可
10月中旬の日本発売に先駆けて、ルーブル美術館のアート作品とコラボした香水全8種類を試香・肌乗せできるのは新しくオープンした「ビュリー NEWoMan(ニュウマン)新宿店」のみ・・✨
10月19日(土)の発売日以降は、日本全国5店舗+「ビュリー(BULY)公式オンラインショップ」で試香・購入できます。発売開始後は私も買いに行きます・・!
フランス・パリにある「ビュリー(BULY)」本店と同じ試香スタイルで シュポシュポ 体験してみてください(^^)/
「わたし1人では使い切れない…」香りが劣化する前に、素敵な香水ストーリーと共に香水好きの方と共有したい…という想いで、日和がお迎えした香水を小分けでお届けしています。不定期/年数回/四季を目途に。
“日和の香水小分け勉強会”参加希望の方はLINE登録してお待ちいただけると嬉しいです。表では呟かない情報もたまに。お迎え香水のワクワク話や香水選びの悩みなどLINE待ってます☺香水初心者さんも歓迎しています✨
小人数での香水嗅ぎツアーや香水ブランドさんでの香学セミナーなど開催予定です◎