アロマと香水日和 ( @kousuibiyori ) です💕
この記事では、ドイツのニッチフレグランスCIRO「シュヴァリエ ドゥ ラ ニュイ」の香りの感想や入ってる香料、試香・肌乗せ、購入後の使用感などを口コミレビューします。
- 調香師:アレクサンダー ストリーク
- 香調: ウッディスパイシー
- 販売ブランド:CIRO(シロ)
- オードパルファン
- サイズと価格: 100ml ¥27,500円
CIRO「シュヴァリエ ドゥ ラ ニュイ」の特徴

”現代のヒーロー・ヒロインに捧げる香り”というテーマを持つ香水「シュヴァリエ ドゥ ラ ニュイ」。「夜の騎士」というサブタイトルを持っています。
夜の街の貴族たちが支配するのは、無限の可能性を持つ夜。『CHEVALIER DE LA NUIT(シュバリエ ドュ ラ ニュイ)』は、そんな彼らの情熱に導かれる者たちに贈る香りです。
引用:CIRO公式サイト
「シュヴァリエ ドゥ ラ ニュイ(CHEVALIER DE LA NUIT)」香りの感想を口コミレビュー

CIROの「コロンビーナ」や「ル シープル デュ ニル」が好きな人はおすすめ。
「コロンビーナ」のようなタバコ感はないものの、ビターオレンジなどフルーツ煮詰めた系。
つけてすぐはビターオレンジ、とバニラ。レモンもすこ~し感じる。
ミドルは少し全体が丸く整い、柔らかみを出す。ジャスミンやサンダルウッド、引き続きバニラ。
つけて1時間ほど経ち、ラストに入るころには、トップで感じた煮詰めたフルーツ感がすっと軽くなる。犯人は恐らくユーカリやクローブ(丁子)。ほんの少しスーッと抜けた後に訪れるサンダルウッドやムスクの静まり。寝る2時間前につけて、とろみのあるお酒を飲みながらそのまま寝香水としても使いやすい。
「シュヴァリエ ドゥ ラ ニュイ」に含まれる香料
- トップノート: カラブリアンレモン、ビターオレンジ、インドネシアンパチョリ
- ミドルノート: ジャスミンアブソリュート、ハワイアンベチバー、マダガスカルクローブ
- ベースノート: オーストラリアンユーカリ、インディアンサンダルウッド、ホワイトムスク、ブルボンバニラ
CIROの香水「シュヴァリエ ドゥ ラ ニュイ」を試香・購入できるお店

CIRO取扱い店舗は、「CIROノーズショップイベントに参加した感想」ページでどうぞ。
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