ル・ジュール・スレーブ(LE JOUR SE LEVE)

ルイ・ヴィトン香水「ル ジュール スレーブ(LE JOUR SE LEVE)」香りの感想口コミレビュー

  • 調香師:ジャック・キャバリエ(Jacques Cavallier Belletrud)
  • 香調:系
  • 販売ブランド:ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)
  • 価格: 34,560円

ル・ジュール・スレーブ(LE JOUR SE LEVE)香りの特徴

「ル・ジュール・スレーブ(LE JOUR SE LEVE)」の意味は、フランス語で「夜明け」

日本へのオマージュとしてジャック・キャヴァリエが調香していたのは「 Apogée(アポジェ)」
日本を訪問して訪れた庭園に咲いていたスズランをヒントに作られました。

一方、日本で販売開始後に実際にお客様からフィートバックが多かったのは、「柑橘系の香りが欲しい」という、柑橘系大好きな日本人らしい反応。

そこでジャック・キャバリエが日本人のために調香した2作目の香水は、果実のジューシーさや皮、葉、枝の渋みも丸ごと感じる精油に抽出した「マンダリンオレンジ」を前面に感じる「ル・ジュール・スレーブ(LE JOUR SE LEVE)」

ジャック・キャヴァリエが日本人の要望に応えて香水を作ってくれるって、すごくないですか??!😍
それだけ日本でルイ・ヴィトンの香水が売れている証拠。

ル・ジュール・スレーブ(LE JOUR SE LEVE)に使用されている香料

「ル・ジュール・スレーブ」使用精油イメージ
「ル・ジュール・スレーブ」使用精油イメージ
  • イタリア産マンダリン
  • ブラックカラント
  • ジャスミンサンバック
  • インセンス
  • ムスク
  • ボタン
  • オスマンサス(金木犀)

ル・ジュール・スレーブ(LE JOUR SE LEVE)を嗅いだ匂いの感想

「ル・ジュール・スレーブ(LE JOUR SE LEVE)」 の香りは、単にシトラス香水と呼ぶには軽々しく、ジャスミン茶の風味付けでもお馴染みの「ジャスミン・サンバック」、それにブラックカラント(カシス)の可愛らしい甘酸っぱさ、日本の秋を感じるオスマンサス(キンモクセイ)もあしらえています。

柑橘系香水といえば、「アクア・ティ・パルマ」
世界中で柑橘系の香りが好きなのは、日本人とイタリア人くらいだというから驚き・・!

ルイ・ヴィトンの香水「ル・ジュール・スレーブ(LE JOUR SE LEVE)」は、柑橘系

ローズやジャスミンなど、日常で嗅ぐ機会の少ない生花の匂いと比較して、オレンジやみかん、は食べる機会も多い。アールグレイ紅茶の香りづけに使用されているのもベルガモットオレンジですし。

初めて香水を使う日本人には受けがいいフレグランスに仕上がっています。

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投稿者: 香水日和

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