イマジナシオン

ルイ ヴィトンの紅茶系香水「イマジナシオン」香りの感想口コミレビュー

こんにちは!香水日和です。

以前、Twitterでも投稿しましたが、ルイ ヴィトンのメンズ香水から紅茶系香水が発売になりました✨ルイヴィトン2作目のお茶系香水になります。(1作目はマテ茶の「カクタスガーデン」)
紅茶系香水の登場に、香水好きはもちろん、お茶系の香りに興味がある人たちから沢山質問をいただきました。

この記事では、「イマジナシオン」を試香・肌乗せ・使った感想などをまとめます。特に、重ね付けで使うのが楽しい香水になっています。

ルイヴィトンのお茶香水「イマジナシオン(Imagination)」の特徴

ルイ ヴィトン「イマジナシオン」
ルイ ヴィトン「イマジナシオン」

メンズ香水7作目は「イマジナシオン」
“空想の旅”をイメージして作られており、特に”海”を表現した色味になっています。とても綺麗な海のようなジュースにうっとりしてしまいます…💓

ボトルカラーだけでなく、もともと海から取れる希少な香料「アンバーグリス」を使っており、あのジャック キャヴァリエが5年間もアンバーの使い方を研究したそうです。

「イマジナシオン」を試香した感想

紅茶香水「イマジナシオン」
紅茶香水「イマジナシオン」

ルイ ヴィトン、メンズラインでは初の紅茶系フレグランスということで、発売前より私の周りでもわちゃわちゃと「どんな紅茶な香りがするのか??」「アンバーグリスがどのように活きているのか」話題になっていました。

ワクワクしながら香りの妄想をしつつ、まだ嗅いだことのない「イマジナシオン」と、手持ちのルイヴィトン香水との重ね付け(コンバイニング)を頭の中でイメージしていました(笑)

試香した感想ですが、トップからアンバーグリスの潮っぽさや浅瀬の海のようなアクア感が強くあり、動物臭が一切ない、アンバーグリスの上澄み液のような透明感のあるアンバー香です

アンバーグリスとアンバーを混同している記事など見かけることがあるのですが、アンバーグリスとアンバーは別物です。アンバーグリスはマッコウクジラの胆石から取れる香料で、動物性のものになります。なので匂いは野性味のある動物臭がします。

一方、アンバーは、日本名では「琥珀(こはく)」と呼ばれる樹脂です。

(余談ですが、ディメーターの香水には、「アンバー」と「アンバーグリス」と2種類あり、香りもそれぞれ特徴とらえているので、気になる人は試してみるのおすすめです。)

ルイヴィトンの香水でも時々使用されるアンバーグリスですが、私が一番強く感じるのは「アフタヌーンスイム」で、ムエットや人から香るといい匂いなのに、自分で使うと時間が経つにつれ、高確率で頭痛が起きてしまいます💦いい匂いなんですけどね😢(Twitterでもそういう投稿を見かけたことがあるので、同じような感じ方をする人がいるようです。)

今回の新作「イマジナシオン」にもアンバーグリスが使われていると知り、一抹の不安を感じつつ(笑)恐る恐るの試香になりました。

嗅いで一番最初に感じるのはベルガモット。精油のように1分間で全身を駆け巡る勢いのあるシトラス感を味わえます。次にやってきたのは…そうそうこれこれ、と十分に感じることのできる「アンバーグリス」
少しもわっとするような、しかし「アフタヌーンスイム」ほどのもわっと感は無く、とてもクリアな感じ。アンバーグリスにある動物臭は薄っすら感じるのみ。アンバーグリスの良さは残しつつ、全体的には上澄み液のように綺麗な透明感のある香りに整えられています。

専属調香師であるジャック・キャヴァリエ氏が、5年間も悩んだというアンバーグリスの使い方の最終形は、まぶしい太陽に照らされた穏やかな海面のようにキラキラとした、透明感のある淡いブルーに繋がる潮っぽさのあるアンバーグリスでした。

今回はブラックティー(紅茶)の香水ということでTwitterでも話題になりましたが、紅茶感は正直薄く、私にはアンバーグリスの方が強く香りました…ただこれは、店頭での試香では、私の意識がアンバーグリスに向かいすぎていたことも影響していると思います。

後日、新作「イマジナシオン」を改めて、自宅でゆっくり浴びてみました。
トップがベルガモットなどの柑橘であることは変わらず、ただ今回は、ブラックティーを全面に感じることができました(*^^*) 香りって不思議ですね…緊張状態とリラックスした状態で、同じ香水でも感じ方が異なることがあるのだから…。季節が変わり秋になりましたが、そうすると益々、紅茶感が増しています。

ブラックティーな紅茶香水

イマジナシオン
イマジナシオン

「紅茶系香水が好き」といっても、甘い砂糖たっぷりのレモンティなのか?アイスティーなのか?ホットな紅茶なのか?好みが分かれてきます。
そして、「イマジナシオン」は砂糖ナシの紅茶(ストレートティー)です。メンズ香水に分類されているのも納得。紅茶葉の渋みも少し感じることができます。

店頭で試香・肌乗せしたときには「・・??これは紅茶系というよりは、潮風を感じるシー香水(Seaフレグランス)なのでは・・💦」と思ったのですが、トップのシトラスやアンバーグリスが少し和らぐと、渋みを少し効かせたストレートティーがぐんぐん香り出します。茶葉そのままでは控え目な紅茶がお湯で一気に茶葉を開いて香り立つように、体温で温められたブラックティーが迎えてくれます。

はじめは「イマジナシオン」を紅茶メインの香水として紹介していいものか?少し戸惑いましたが(それで記事投稿を見合わせていました…下書きに寝かせていた)が、甘くない大人の紅茶で間違いない作品です。

「イマジナシオン(Imagination)」使用香料

イマジナシオン使用香料イメージ
イマジナシオン使用香料イメージ
  • アンブロックス
  • 中国産ブラックティー
  • チュニジア産ネロリ
  • シチリアン シダー
  • カラブリア ベルガモット
  • ナイジェリアン ジンジャー
  • セイロン シナモン

「アンブロックス」とは動物性香料であるアンバーグリスの中に存在する香り成分で、”香料界のホワイトゴールド”と呼ばれる合成香料です。また、ブラックティー(紅茶)は二酸化炭素抽出法でリアル且つクリアな香りになっています。

重ね付け(コンバイニング)でさらに楽しめる「イマジナシオン」

イマジナシオン
-「イマジナシオン」-

「イマジナシオン」単体で使うものもちろん良いのですが、イマジナシオンの楽しみは、重ね付けがかなり捗る香水だというところにあります。表参道店の販売員さんやレジェンドの方も、ローズティー(イマジナシオン×ローズ・デ・ヴァン)やミルクティー( イマジナシオン ×コントロモワ)、キンモクセイ茶( イマジナシオン × エトワールフィラント)など、めっちゃ楽しそうに披露してくださいました💓

良かったらあなたが試した組み合わせや感想も教えてもらえると嬉しいです(*^^*)

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